格安SIMでも海外でデータ通信できる!超使えるレンタルWI-FIは必携


格安SIMは海外でも使えるのでしょうか。海外で格安スマホを使う方法とレンタルWi-Fiの活用についてまとめました。

 

海外でも使える格安SIM

格安SIMを使う「格安スマホ」。通信費を抑えられるということで最近は人気ですね。そんな格安スマホは海外でも使えるのかというと、使う方法は2つあります。

 

国際ローミング

一般的にスマホを海外で使う場合、国際ローミングが必要です。国際ローミングとは、普段使っているキャリア(docomo、au、ソフトバンクなど)の電波が届かないエリアに行ったとき、各キャリアが提携している現地キャリアの電波を利用して、通常と同じように通信できるようにする機能のことです。

格安スマホも同様に、海外でも通信する一番簡単な手段はこの国際ローミングとなります。しかし、格安SIMには、国際ローミングに対応していないものも少なくありません。また対応していたとしても、原則として通話機能のみを提供しています。つまり、電話はできるけれど、メールの送受信やネットサーフィンなどのデータ通信はできないということです。データ通信をしたい場合は、ホテルや空港などのフリーWi-Fiが必要となります。

その上、国際ローミングでの通信は現地キャリアの通信網を利用するため、通信料の設定も変わります。基本的に国内での通話の数倍~10倍程度と考えて良いでしょう。そのため多くの格安SIMサービスでは、国際ローミングの利用額に上限を設定しています。この点は、各キャリアの定額パケットサービスと同様です。しかしその上限は50,000円/月ほどの設定が多く、ついうっかりしたら50,000円程度は請求されかねないわけです。また、上限と言っても利用停止目安という設定で、それを超えたからと言って即座に利用が停止されるとは限らず、上限以上の請求になる場合もありえるのです。

また、電話の発信者だけでなく着信した側にも料金が発生します。これも、国内の通話料金に比べて高額となる場合が多いです。

 

プリペイドSIM

もうひとつの方法として、現地のプリペイドSIMがあります。これは現地のキャリアが販売しているSIMカードで、普段使っているSIMカードと差し替えることで使えます。14日や30日などの使用期限、通信データ量上限などが決まっている買い切りなので、高額請求の心配もなく、ネットへの接続も可能です。国内で購入できるSIMカードもありますが、現地で購入するものよりも割高になります。

プリペイドSIMの注意点としては、普段使っている電話番号での発着信できません。また、ある程度のSIMカードの知識が必要ですし、現地購入の場合は現地語でのやり取りなどの手間がかかります。使用期限が14日や30日なので、1週間程度の短期滞在には不向きです。以上を踏まえると、誰にでもおすすめできる方法ではないでしょう

 

海外レンタルWi-Fiルーターがおすすめ

そこで利用したいのが海外レンタルWi-Fiです。

格安スマホの場合、海外ではフリーWi-Fiを使わなければデータ通信ができませんが、Wi-Fiルーターを持っていればいつでもデータ通信ができます。フリーWi-Fiに比べてセキュリティ面で安心ですし、どこでも使えるので地図を確認したり、写真を撮ってその場でSNSにアップしたりと、普段どおりにスマホを使えます。また、LINEなどのアプリで通話すれば、国際ローミングの高額請求を気にする必要もありません。国際ローミング非対応の格安SIMでも、Wi-Fiルーターがあればデータ通信はできるようになります。

レンタルの申し込みはWEBで、受け取りや返却も空港カウンターや宅配で手軽にできますし、難しい設定もありません。1日あたり数百円から1,000円程度とリーズナブルなのも魅力です。総合的に見て、格安スマホユーザーが海外に行く場合は、レンタルWi-Fiルーターを組み合わせるのがおすすめと言えるでしょう